会社の党委員会の活動基準

党委員会の本企業での政治的中核的な役割を十分に発揮するために、党委員会の活動規範化、制度化を行い、新しい情勢、新しい任務の要求に適応させ、中共中央の関連企業の党建設活動の要求に基づき、グループ活動の実際と結合し、党委員会工作制度を制定する。

第一条グループ党委員会の主な職責及び任務

一、党の路線、方針、政策及び上級党組織の決議、決定と指示を真剣に貫徹し、党と国家の方針政策を監督することが企業の徹底に実行されることを保証する。

二、企業の重大問題の方策決定に参与し、重大問題の決定後、党委員会は董事会、監事会と総経理が法により職権を行使することを支持する。

政策決定の状況の宣伝と説明の仕事をしっかりと行い、部下の党組織と党員を率いて政策決定の提出した各任務を率先して実行し、政策決定の順調な実施を保証する。

三、グループ会社の思想・政治活動と精神・文明建設を指導し、理想的、道徳的、文化的、規律的な社員チームの建設に努める。

四、従業員による企業運営の方針を真剣に貫徹し、労働組合の指導と支持、共産主義青年団などの大衆組織と従業員代表大会を指導し、法律と各自の規約に基づき、自主的に活動を展開する。

五、党組織の自身の建設を強化し、党員教育と管理制度を確立し、完備させ、党委員会のグループ企業における政治核心的役割を十分に発揮し、党支部の戦闘バリア作用と党員の前衛的模範的役割を十分に発揮する。

六、江沢民同志の「三つの代表」という重要な思想に基づいて指導部の建設を強化する。

党の幹部の選抜、育成、管理をしっかりとつかむ。

七、審査は民主的手順に従って選出又は免職した末端党、工、団の責任者を選出する。

八、企業の各段階の予備人材チームの教育、育成、審査、監督を担当する。

九、集団党委員会の交代選挙活動を把握する。

末端の党委員会、総支部が交代選挙活動を把握するよう指導、監督する。

十、上級党組織が与えたその他の仕事を完成する。